私が不動産の仕事を始めて、営業の先輩に教えて頂いた中に、こんな内容がありました。

 

～営業マンとして、お客様と話さない方が良い事３ヶ条～

 

1.政治の話（政党の話）

2.宗教の話

3.プロ野球の話

 

どれも、人それぞれ好きな、または信仰しているものが違う為です。もしもお客様と相反することを言ってしまったら大変！物件うんぬんでは無く、営業マンとして嫌われてしまうかも知れませんからね

 

 

先輩！申し訳ありません！

 

その教えを本日、破ろうと思います！！！！

 

 

読売ジャイアンツの原監督が延べ12年の監督生活にピリオドをうちました。

 

12年間で7度のリーグ優勝、うち3度日本一に輝き、まさに勇退と言って良いのではないでしょうか。

 

でも、まだ59才。再々登板、楽しみにしていま―――す

 

 

・・・ですが、私が言いたいのは、これじゃない。後任監督の話です。

 

新監督に先日まで選手（兼コーチ）だった高橋由伸選手が就任しました。

フレッシュで甘いマスク、巨人一筋の選手生活、どれをとっても原監督の後任として申し分ありません。

今シーズンの最後は、野球賭博など、悪いイメージがついてしまったチームにとっても救世主と言えるかも知れませんね。

 

 

が、あまりにも急ではないですか？

本当に、高橋選手は『選手』としてやりきったのでしょうか？

 

 

本音は数年たった後にわかるのでしょうが、球団の思惑？に巻き込まれた感の強い高橋選手がかわいそうで仕方ありません。

せめてしっかり、引退試合またはセレモニーをしてあげてほしい。それが18年間、巨人の中心選手として頑張った選手への礼儀だと私は思います。

 

因みに井端選手も今シーズン限りで引退発表。

コーチとしてチームに残り、友人でもある高橋監督を盛り上げて行くそうです。

兼任コーチの依頼もあったそうですが、監督就任依頼を受け、キッパリ選手生活にピリオドを打った高橋選手の事を考え、引退してコーチになる決断をしたと言うエピソードを聞いた私は、年甲斐もなく感動してしまいました・・・。

皆様こんばんは！喜八花丸 です。

 

前回、前々回とブログに書かせて頂きましたが、先月、マカオ・香港へ社員旅行で行ってきました－

 

・・・が、前置きが長くなってしまったので、また今度

 

あと、別に巨人ファンではありません

 

 

 

喜八花丸でした